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タサ5700形15750 |
私有貨車 |
○ |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タサ15750は昭和39年6月富士重で15748〜15752の5両ロットとして製作された。 富士重製の本形式は比較的少数で、本ロットは出光向のタサ5725〜5727以来で、セントラル向としては初作品である。 |
外観で保冷キセは三菱に似たボルト結合式だが、タンク受台は日立に似た段なしであった。 所有者はセントラル石油瓦斯KK・常備駅は塩浜であった。一生を変化なく過し昭和54年9月に廃車となった。 |
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【写真589】 タサ5700形15751 昭和51年10月10日 塩浜操駅にて P:吉岡心平
この写真は吉岡写真CD−ROM第46巻に「P02752」として収録されています。