吉岡心平のマーク

タサ5700形15750

私有貨車

 形式
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タサ5600形
タサ5800形

 番号
解説

タサ15746
タサ15783

 ページ
索引

第588週
第590週

積荷
●構造

入口


 タサ15750は昭和39年6月富士重で15748〜15752の5両ロットとして製作された。

 富士重製の本形式は比較的少数で、本ロットは出光向のタサ5725〜5727以来で、セントラル向としては初作品である。

 外観で保冷キセは三菱に似たボルト結合式だが、タンク受台は日立に似た段なしであった。

 所有者はセントラル石油瓦斯KK・常備駅は塩浜であった。一生を変化なく過し昭和54年9月に廃車となった。


タサ5700形15751の写真

【写真589】 タサ5700形15751 昭和51年10月10日 塩浜操駅にて P:吉岡心平

この写真は吉岡写真CD−ROM第46巻に「P02752」として収録されています。


【第589週】111211作成R4C。