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タキ8100形8113 |
私有貨車 |
○ |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ8113は昭和37年2月日立製で、一両一ロットの孤立ロットであった。 日産化学の本形式では2ロット目で、半年前に製作されたタキ8110,8111の増備に当る。 |
m3と本形式では最大サイズとなり、車体も三菱化成などの車両より1m近く長い。 所有者は日産化学工業KK・常備駅は速星であった。一生を移動無く過ごし、平成9年12月に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和37年2月 製造所 日立 設計比重 1.32 タンク容積 23.0m3 ●上廻り タンク形態 直円筒(S1)形ドーム付 |
タンク材質 ステンレス鋼 タンク直径 1,870mm タンク長さ 9,030mm ●荷役方式 荷役方式 上入れ上出し式S字管付 |
●下廻り 台枠形式 平形 長さ 9,600mm BC間距離 6,300mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KD254形 台車 TR41C形 |
【写真561】 タキ8100形8113 昭和49年1月12日 浪速駅にて P:吉岡心平
この写真は吉岡写真CD−ROM第25巻に「P01442」として収録されています。