|
タキ7400形7403 |
私有貨車 |
○ |
形式 |
▲タキ7300二代形 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ7403は昭和34年11月川崎で、7403〜7407の4両ロットとして製作された。 5ケ月前に製作された7400〜7402の増備で、外観・構造はこれと同一である。 |
所有者は日本軽金属KK・常備駅は三保であった。昭和47年頃から48年6月にかけて新潟駅常備となったが、その後は再び三保駅常備となった。上越線をタキ8400・8450形と共に運用されていたが、昭和59年4月に廃車となった。 |
|
|
■主要諸元 製造年 昭和34年11月 製造所 川崎 設計比重 0.7 タンク容積 50.0m3 ●上廻り タンク形態 異径胴形 |
タンク材質 耐食アルミ合金 タンク板厚 胴板8〜10・鏡板10mm タンク両端直径 2,056mm タンク中央長径 2,611mm タンク長さ 13,300mm ●荷役方式 荷役方式 エアスライド式 |
●下廻り 台枠形式 中梁省略形 長さ 13,900mm BC間距離 10,600mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KD254形 台車 TR41C形 |
【写真507】 タキ7400形7403 昭和49年9月15日 吉原駅にて P:吉岡心平
この写真は吉岡写真CD−ROM第16巻に「P00908」として収録されています。