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タキ3000形23075 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ23075は23076と一緒に昭和36年3月富士重で製作された。 昭石の昭和36年前半の増備車は17両が汽車東京3・川崎10・新潟2・富士重2で競作され、本車はそのうちの一両である。 |
で、これといった特徴に乏しい。敢えて言えば他社製よりタンク体が多少長目である位だろうか。 落成時の所有者は昭和石油KK・常備駅は東新潟港であった。昭和59年8月に常備駅はそのまま日本石油輸送KK所有となったが、昭和60年9月に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和36年2月 製造所 富士重 設計比重 0.73 タンク容積 41.2m3 ●上廻り タンク形態 直円筒(S1)形ドーム付 |
タンク材質 普通鋼 タンク内面 ザップコート塗装 タンク板厚 胴板9mm タンク直径 2,050mm タンク長さ 12,850mm ●荷役方式 荷役方式 上入れ下出し式 |
●下廻り 台枠形式 平形 長さ 13,500mm BC間距離 10,200mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KD254形 台車 TR41C形 |
【写真2567】 タキ3000形23075 昭和56年11月7日 東新潟港駅にて P:吉岡心平