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タキ35000形35213 |
私有貨車 |
○ |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ35213は昭和42年10月富士重で製作された。 日石の昭和42年度増備の本形式は7社で76両が競作された。 |
と正負圧形安全弁が特徴で、計量口を持ち仕切弁はゲート弁であった。タンク踏板は金網製指定だが、富士重製でこれを装備したのは珍しい。 所有者は日本石油KK・常備駅は根岸であった。平成10年7月に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和42年10月 製造所 富士重 設計比重 0.73 タンク容積 47.9m3 タンク形態 異径胴(C3形)ドームレス ●上廻り |
タンク材質 耐候性高張力鋼 タンク板厚 胴板6・鏡板8mm タンク両端直径 2,050mm タンク中央直径 2,500mm タンク長さ 11,520mm ●荷役方式 荷役方式 上入れ下出し式 |
●下廻り 台枠形式 35系標準 台枠長さ 11,820mm BC間距離 8,820mm 留置ブレーキ 両側 空気ブレーキ KSD203−254形 台車 TR41C形 |
【写真2495】 タキ35000形35213 昭和54年1月15日 安治川口駅にて P:吉岡心平