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タキ25000形25018 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ25018は昭和43年3月に日立で孤立ロットとして誕生した。 製作された当時はまだ先輩格のLPタンク車が壮年の時期であるため、純粋な増備として製作されたようである。 |
外観と構造は両側ブレーキとTR207B台車を組合せたタイプ3としては典型的なものである。 所有者は日本石油輸送KK・常備駅は東新潟港で、同社のタキ25000形としては珍しい常備駅であった。昭和59年8月に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和43年3月 製造所 日立 ガス定数 2.35 タンク容積 59.1m3 タンク形態 直円筒(S1)形 |
●上廻り タンク材質 高張力鋼(HT) タンク板厚 胴板13・鏡板15mm タンク直径 2,200mm タンク長さ 15,950mm ●荷役方式 荷役方式 マンホール弁式 |
●下廻り 台枠形式 平形 台枠長さ 16,200mm BC間距離 12,900mm 留置ブレーキ 両側 空気ブレーキ KE305形 台車 TR207B形 |
【写真2395】 タキ25000形25018 昭和52年4月5日 塩浜操駅にて P:吉岡心平