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タキ45000形45063 |
私有貨車 |
○ |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ45063は昭和42年11月川崎で製作され、45062〜45072の11両ロットであった。 35系フェーズ1に属し、タンク踏板は床用鋼板製で、吐出弁は下操作式で操作レバーは液出管のすぐ脇にあり、仕切り弁はゲート式であった。 |
所有者はモービル石油KK・常備駅は清水であった。写真は同駅常備のまま浮島町の東亜燃料工業から南松本への重油輸送に使用中の姿で、この後の昭和57年10月には正式に浮島町に常備駅変更された。何故か廃車時期が不明だが、平成一桁頃と思われる。 |
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■主要諸元 製造年 昭和42年4月 製造所 富士重 設計比重 0.85 タンク容積 41.1m3 ●上廻り タンク形態 異径筒(C3)形ドームレス |
タンク材質 耐候性高張力鋼 タンク板厚 胴板6mm・鏡板8mm タンク両端直径 2,050mm タンク中央直径 2,500mm タンク長さ 10,200mm 付帯設備 蒸気加熱管 ●荷役方式 荷役方式 上入れ下出し式 |
●下廻り 台枠形式 35系標準 長さ 10,500mm BC間距離 7,500mm 留置ブレーキ 片側 空気ブレーキ KSD203−254形積空 台車 TR41C→TR41DS形 (第二次改造) |
【写真2387】 タキ45000形45063 昭和56年7月5日 塩浜操駅にて P:吉岡心平