吉岡心平のマーク

タキ45000形45179

私有貨車

 形式
索引

タキ44000形
タキ46000形

 番号
[ロット表]

タキ45166
タキ45229

 ページ
[[索引

特別編1363
特別編1365

●積荷
●構造

入口


 タキ45179は昭和43年9月日車支店製で43172〜43181の10両ロットの一員であった。

 大協所有の本形式では10ケ月前に製作されたタキ45165〜45169の増備となるが、両側ブレーキ装備のフェーズ2となりメーカーも日車支店に

変わったため外観と構造がそれなりに異なる。

 落成時の所有者は大協石油KK・常備駅は四日市であった。昭和53年8月に四日市駅常備のまま日本石油輸送KKに移籍した。平成11年11月に廃車となった。


■主要諸元
製造年   昭和43年9月
製造所   日車支店
設計比重 0.85
タンク容積  41.1m3
タンク形態 異径胴(C3)形ドームレス

●上廻り
タンク材質 耐候性高張力鋼
タンク板厚 胴板6・鏡板8mm
タンク両端直径 2,050mm
タンク中央直径 2,500mm
タンク長さ 10,200mm
付帯設備 蒸気加熱管
●荷役方式
荷役方式 上入れ下出し式
●下廻り
台枠形式   35系標準
台枠長さ   10,500mm
BC間距離  7,500mm
留置ブレーキ 両側
空気ブレーキ KSD203−254形積空
台車      TR41C形
    →TR41DS−12形(第二次改造)

タキ45000形45179の写真

【写真2364】 タキ45000形45179 昭和61年5月5日 四日市駅にて P:吉岡心平


【特別編1364】111215作成R4C。