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ホキ6700形6725 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
ホキ6725は本形式の第2ロットとして、昭和40年5月三菱で6721〜6732の12両が製作された。 一年前に製作された第一ロットの増備で、メーカーも同じ三菱のため基本仕様と設計はこれと変化ない。 |
国鉄の設計基準改訂により、台枠側面にジャッキ受が追加されたのが唯一の識別点である。 落成時の所有者は三菱セメントKK・常備駅は石原町であった。社名は昭和48年6月に三菱鉱業セメント、平成2年12月に変わった。平成14年3月に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和40年5月 製造所 三菱 設計比重 1.47 ホッパ容積 23.8m3 ●上廻り ホッパ形態 底開き式 |
ホッパ材質 普通鋼 ホッパ板厚 屋根3.2・周囲4.5 底板6mm ホッパ幅 2,554mm ホッパ長さ 7,230mm ●荷役方式 荷役方式 自重落下式 |
●下廻り 台枠形式 中梁省略形 長さ 9,900mm BC間距離 7,100mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KD254形 台車 TR41C形 |
【写真2324】 ホキ6700形6725 昭和57年5月2日 雨が窪駅にて P:吉岡心平