タム4900形4919 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
▲タム4916 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タム4919は昭和40年3月日車本店でタム900形955から改造された車両で、同時に4920,4921も956,957から改造されている。 東洋紡績では所有していたタム900形16両を昭和38〜40年にかけて本形式に改造したが、本車はその最終ロットとなる3両中の一両である。 |
落成時の所有者は東洋紡績KK・常備駅は名鉄の木津用水であった。本車を含むタム4918〜4921は昭和43年4月に興国人絹パルプKKに移籍し奥田駅に常備された。ヨンサントウでは無事2段リンク化改造を受けた。社名は昭和44年3月にKK興人となり、昭和46年12月には佐伯に移動したが、昭和56年2月に廃車となった。 |
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【写真2313】 タム4900形4919 昭和44年8月31日 酒田駅にて P:堀井純一
【堀井さんから貴重な写真を提供して頂きました】