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タキ7300初代形37311 |
私有貨車 |
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形式 |
▲タキ7250形 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ37311は昭和39年6月川崎製で、37303〜37317の15両ロットに属していた。 |
の長期間に渡っており、なかでも本車は唯一の6月製である ・・・と前置きは長くなったが、外観・構造には特に他車・他ロットと異なる点は見られないようだ。 所有者は住友セメントKK・常備駅は石原町であった。昭和40年7月に美濃本巣、41年5月に彦根に移動した。写真はこの時期のもので、昭和59年11月に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和39年6月 製造所 川崎 設計比重 1.25 タンク容積 28.0m3 タンク形態 異型胴(FE2)形 ●上廻り |
タンク材質 普通鋼 タンク板厚 胴板6mm・鏡板8mm タンク両端直径 1,964mm タンク中央直径 2,447mm タンク長さ 9,000mm ●荷役方式 荷役方式 エアスライド式 |
●下廻り 台枠形式 中梁省略形 台枠長さ 10,000mm BC間距離 6,700mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KD254×300 台車 TR41C |
【写真2147】 タキ7300初代形37311 昭和47年3月4日 彦根駅にて P:堀井純一
【堀井さんの貴重な写真を提供して頂きました】