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タキ1900形112409 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ112409は昭和50年8月日車で112387〜112406の20両ロットで製作された。 セメントターミナルでは昭和48年に112000番台を80両製作したが、その増備車はオイルショックに遭遇したため、いささか複雑なことになった。 |
残りは昭和50年8月、川崎製は112352〜112371は昭和50年6月、さらに112372〜112386に至っては昭和51年5月と、二年も遅れて落成することになった。 所有者はセメントターミナルKK・常備駅は郡山で、後者は昭和53年5月に郡山貨物ターミナルとなった。平成18年4月に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和50年8月 製造所 川崎 設計比重 1.17 タンク容積 34.1m3 ●上廻り タンク形態 異径胴形ドームレス |
タンク材質 普通鋼 タンク板厚 胴板4.5mm・鏡板4.5mm タンク両端直径 2,200mm タンク長さ 8,800mm ●荷役方式 荷役方式 エアスライド式 |
●下廻り 台枠形式 中梁省略形 長さ 10,000mm BC間距離 6,700mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KSD180−254形積空 台車 TR41E−13 |
【写真2117】 タキ1900形112409 平成11年12月 小名浜駅にて P:吉岡心平