タキ1900形112201 |
私有貨車 |
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形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ112201は昭和48年9月川崎で112176〜112205の30両ロットで製作された。 住友セメントでは本形式を25ロット610両製作したが、その最後がこのロットである。 タンク廻りは従来作と同一だが、台枠以下は国鉄の設計基準の変遷に伴って変更され、台車は |
レジンシューを装備したTR41G形となり、ブレーキシリンダも小型のKSD180形となった。また底弁もバタフライ式となっているようだ。 落成時の所有者は住友セメントKK・常備駅は上白石であった。社名は平成6年10月に住友大阪セメントKKに変わった。除籍は平成19年10月だが実質的にはもっと早かったと思われる。 |
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【写真2484】 タキ1900形112201 昭和59年8月26日 隅田川駅にて P:吉岡心平