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タム500形10520 |
私有貨車 |
○ |
形式 |
番号 |
▲タム2988 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タム10520は昭和36年9月日車支店製で、10515〜10524の10両ロットの一員であった。 とてもタム500形とは想像できない番号だが、こんな番号に飛ぶまでの経緯についてはタム594の解説に詳しい。 |
だったためだろう。本形式の場合は昭和35年の増備が2984〜2993、そして翌36年が本ロットで、これが本形式としての最終ロットとなった。 外観・構造は日車支店製でもタンク踏板が再び2段に戻ったタム2916(昭和33年製)以降のタイプである。 所有者は日本石油輸送KK・常備駅は柏崎であった。昭和62年5月に廃車となった。 |
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【写真2015】 タム500形10520 昭和57年7月18日 南港駅にて P:吉岡心平