シム1形102 |
私有貨車 |
形式 |
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番号 |
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●積荷 |
■入口 |
シム102は昭和39年9月東急横浜で、101,102の2両ロットとして製作された。 シム103の解説で述べたように、新幹線電車の輸送時に用いる遊車として製作されたようである。 |
所有者は東急車両製造KK・常備駅は逗子であった。平成3年10月に400系新在直通新幹線電車の甲種輸送用に対応するため、片側の連結器部分を改造され、シム1001,1002に改番されている。 |
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■主要諸元 製造年 昭和39年9月 製造所 東急横浜 ●上廻り 形態 低床式 |
車体材質 普通鋼 車体長さ 15,500mm 車体高さ 980mm 低床面長さ 5,000mm 低床面幅 2,460mm 低床面高さ 780mm |
●下廻り 台枠長さ 15,500mm BC間距離 12,200mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KC203形空気 台車 TR41C |
【写真1989】 シム1形102 昭和49年3月30日 塩浜操駅にて P:吉岡心平