吉岡心平のマーク

ホキ6800形16803

私有貨車

 形式
索引

ホキ6700形
ホキ6900形

 番号
ロット表

ホキ6891

 ページ
索引

特別編952
特別編954

●積荷
●構造

入口


 ホキ16803は昭和54年9月若松車両製で、6896〜6899,16800〜16805の10両ロットの一員であった。
 9ロットある本ロットでは、最終ロットに当る。

 外観・構造は半年前に同一メーカー・ユーザーの組合せで製作された6881〜6884と同一で、

台車に大径心皿装備のTR213Cを用いているため、初期の車両とは台枠の細部が異なる。

 所有者は三井鉱山KK・常備駅は金田であったが、平成元年9月に輸送形態の変更に伴い、タキ1900形に置き換えられる形で、形式全車が一斉に廃車となった。


■主要諸元
製造年   昭和54年9月
製造所   若松車両
設計比重  1.45
ホッパ容積 24.2m3
●上廻り
ホッパ形態 有蓋箱型側開き式
ホッパ材質 普通鋼
ホッパ板厚 側妻板4.5mm・底板6mm
ホッパ幅  2,500mm
ホッパ長さ 7,300mm

●荷役方式
荷役方式 自重落下式
●下廻り
台枠形式   石炭車形
長さ      9,800mm
BC間距離  6,500mm
留置ブレーキ 手
空気ブレーキ KSD180−254形積空
台車      TR213C形

ホキ6800形16803の写真

【写真1953】 ホキ6800形16803 昭和59年1月2日 金田駅にて P:吉岡心平


【特別編953】081118写真1045の3を移設+作成R4B。