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タキ5750形75781 |
私有貨車 |
○ |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ75781は昭和44年7月川崎製で、75779〜75793の15両ロットに属していた。 外観・構造は当時の川崎製として標準的なもので、これと言った特徴は見られない。 |
所有者は三谷産業KK・常備駅は東金沢であった。社紋板は丸型で、川崎製の特徴である。常備駅は昭和48年5月に松任、平成11年3月に小坂と変わったが、所有者は一貫して三谷のままで、平成19年10月に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和44年7月 製造所 川崎 設計比重 1.84 タンク容積 21.7m3 ●上廻り タンク形態 直円筒(S1)形ドームレス |
タンク材質 耐候性高張力鋼 タンク板厚 胴板8・鏡板9mm タンク直径 1,850mm タンク長さ 8,570mm ●荷役方式 荷役方式 上入れ上出し式 |
●下廻り 台枠形式 側梁省略幅狭形 台枠長さ 10,000mm BC間距離 7,000mm 留置ブレーキ 両側 空気ブレーキ KSD254−305形積空 台車 TR41C |
【写真1892】 タキ5750形75781 昭和54年1月1日 越中島駅にて P:吉岡心平