タキ9400形9402 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
▲タキ9401 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ9402は昭和41年8月汽車東京製で一ロット一両であった。 富士重製の9401と競作されたもので、外観・構造はほぼ忠実にこれを模倣したものである。 |
落成時の所有者は花王石鹸KK・常備駅は酒田港であった。昭和55年8月に日本石油輸送KKに移籍し、南港駅常備となった。駅名は昭和58年11月に名古屋南港に変わり、平成6年10月に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和41年8月 製造所 汽車東京 設計比重 0.85 タンク容積 35.3m3 タンク形態 直円筒(S1)形ドーム付 ●上廻り タンク材質 ステンレス鋼 |
タンク板厚 胴板6・鏡板8mm タンク直径 1,950mm タンク長さ 12,400mm 熱絶縁 厚さ100mmグラスウール 付帯設備 加熱管装置 ●荷役方式 荷役方式 上入れ下出し式 |
●下廻り 台枠形式 平形 台枠長さ 13,500mm BC間距離 10,200mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KD254形 台車 TR41C形 |
【写真1880】 タキ9400形9402 平成元年2月12日 神栖駅にて P:吉岡心平