ホキ8000形8016 |
私有貨車 |
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形式 |
▲ホキ7600形 |
番号 |
▲ホキ8014 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
今回はホキ8000形のうち、増備ロットで外観の異なるものを紹介しよう。本形式の属する「流し板付側開き形」の歴史と構造については、ホキ8014の解説頁で既に解説したので、こちらをご覧頂きたい。 ホキ8015と8016は昭和45年8月若松車両で製作された。 ホッパ体は普通鋼製で板厚は6mm、長さは |
11,800mmで、前後のデッキは広さが非対称で、手ブレーキ側が200mm広い。ロット1〜3との相違点は、流し板が片側4分割されている点にあり、外観的にも大きく印象が異なっていた。 落成時の所有者は日鉄鉱業KK・常備駅は船尾で、昭和54年7月に上白石に移動した。昭和56年6月に日本石油輸送KK・南港駅常備となり、駅名は昭和58年11月名古屋南港となった。晩年は北海道で使用されていたが、昭和60年7月に廃車となった。 |
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【写真1730】 ホキ8000形8016 昭和48年1月14日 直方駅にて P:遠藤文雄
【遠藤さんから貴重な写真を提供して頂きました】