タキ3500形3565 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
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●積荷 |
■入口 |
タキ3565は昭和36年7月富士重で、3561〜3575の15両ロットの一員として製作された。 外観・構造は本形式としては標準的なもので、設計比重は0.8・タンク容積は37.5m3と、これも標準値であった。 |
所有者は内外輸送KK・常備駅は三田尻で、昭和37年11月に防府に改名された。昭和61年11月に新興に移動した。同社の社紋の色はさまざまだが、写真で判るように本車の社紋板は比較的初期に見られる角型・緑色地のものである。平成8年7月に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和36年7月 製造所 富士重 設計比重 0.8 タンク容積 37.5m3 ●上廻り タンク形態 直円筒(S1)形ドーム付 |
タンク材質 普通鋼 タンク板厚 胴板9mm・鏡板12mm タンク直径 2,050mm タンク長さ 11,900mm ●荷役方式 荷役方式 上入れ下出し式 |
●下廻り 台枠形式 平形 長さ 12,800mm BC間距離 9,500mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KD254形空気 台車 TR41C形 |
【写真457】 タキ3500形3565 昭和50年3月9日 安治川口駅にて P:吉岡心平
この写真は吉岡写真CD−ROM第32巻に「P01885」として収録されています。