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タキ8100形8145 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ8100形は30トン積希硝酸専用車で、昭和35〜45年に8100〜8149,28100〜28103の54両が三菱・日立・富士重・富士車両で製作された。 タム8145は昭和42年11月富士車両製で、一ロット一両の孤立ロット。本形式で唯一の富士車両製である。 設計比重は1.32・タンク実容積は22.7m3で |
あった。 所有者は宇部興産KK・常備駅は宇部港だった。先輩格のタム2100形や、その後作られたタキ10700形などと一緒に越中島に運用されていた。平成元年度に廃車となった。 |
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【第263週】050911作成R4A、070728R4A2、080730リンク変更、090208R4BY。 |
【写真263】 タキ8100形8145 昭和51年2月27日 越中島駅にて P:吉岡心平
この写真は吉岡写真CD−ROM第25巻に「P01447」として収録されています。