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タサ5400形15640 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タサ15640は昭和38年2月日立で15638〜15642の5両ロットとして製作された。 これに続く15643〜15647も同一ロットとして製作予定だったが、タサ5700形への移行期と重なったため、昭和39年に発注取り消しとなり欠番となっている。 |
で、特記するような点は見られない。 落成時の所有者は丸紅飯田KK・常備駅は坂出港であった。昭和38年7月に金石に移動し、昭和44年9月に北陸工業瓦斯KK所有となった。その後ブリジストン液化ガスKKに移籍し末広町駅常備となった。写真はこの時代の姿である。昭和53年2月に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和37年9月 製造所 日立 ガス定数 2.35 タンク容積 47.3m3 タンク形態 直円筒(S1)形 ●上廻り |
タンク材質 ボイラー用鋼板(SB46) タンク板厚 胴板18・鏡板22mm タンク直径 1,950mm タンク長さ 16,250mm 熱絶縁 厚さ70mmSP断熱材 ●荷役方式 荷役方式 マンホール弁式 |
●下廻り 台枠形式 平形 台枠長さ 17,000mm BC間距離 13,700mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KE305形 台車 TR41C形 |
【写真657】 タサ5400形15640 昭和50年12月14日 塩浜操駅にて P:吉岡心平
この写真は吉岡写真CD−ROM第36巻に「P02131」として収録されています。