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タキ5450形55471 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ55471は55470との2両ロットとして昭和45年4月川崎で製作された。 徳山曹達の本形式では2番目になるロットで、昭和43年三菱製のタキ5478,5479に次ぐものである。 |
く、またタンク受台側面には川崎製の特徴である板金製のタンク吊金具を有していた。 落成時の所有者は徳山曹達KK・常備駅は周防富田で、昭和55年10月に駅名は新南陽に変わった。昭和59年7月に日本陸運産業KKに移籍し村田駅常備となり、平成15年頃に廃車された。 |
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■主要諸元 製造年 昭和45年4月 製造所 川崎 ガス定数 0.8 タンク容積 20.2m3 ●上廻り タンク形態 直円筒(S1)形 |
タンク材質 高張力鋼(HT) タンク板厚 胴板16・鏡板17mm タンク直径 1,800mm タンク長さ 8,260mm 断熱材 厚さ75mmグラスウール ●荷役方式 荷役方式 マンホール弁式 |
●下廻り 台枠形式 平形 長さ 8,660mm BC間距離 5,660mm 留置ブレーキ 両側 空気ブレーキ KE305形 台車 TR41D−4形 |
【写真584】 タキ5450形55471 昭和51年12月31日 富士駅にて P:吉岡心平
この写真は吉岡写真CD−ROM第47巻に「P02798」として収録されています。