ホキ5700形45710 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
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■入口 |
ホキ45710は昭和45年10月日車支店で35795〜35799,45700〜45714の20両ロットとして製作された。 秩父所有の本形式では5ケ月前に同一メーカーで製作した35747〜35780の35両ロットに次ぐ増備である。 |
同径のものが3個並んでいたが、このロットは前後の集塵口が細いものに変更されている。 落成時は所有者は秩父セメントKK・常備駅は武州原谷であった。社名は平成6年10月に秩父小野田KK、平成10年10月に太平洋セメントKKと変遷したが常備駅は武州原谷のままで、平成19年10月に除籍となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和45年10月 製造所 日車 設計比重 1.17 ホッパ容積 34.2m3 ●上廻り ホッパ形態 箱型 |
ホッパ材質 普通鋼 ホッパ板厚 外板3.2mm ホッパ幅 2,600mm ホッパ長さ 8,940mm ●荷役方式 荷役方式 エアスライド式 |
●下廻り 台枠形式 特殊形 台枠長さ 10,000mm BC間距離 6,700mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KSD254−305形積空 台車 TR41C形 |
【写真2573】 ホキ5700形45710 昭和52年5月3日 武州原谷駅にて P:吉岡心平