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タキ35000形35441 |
私有貨車 |
○ |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ35441は昭和43年10月新潟で35440〜35447の8両ロットとして製作された。 日本石油の昭和43年増備車の一員で、外観と構造は同社標準の上操作式荷役装置と正負圧安全弁を装備したものとなっている。 |
落成時の所有者は日本石油KK・常備駅は汐見町であった。平成になってから他の同社所有車と共に日本石油輸送KKに移籍し、名古屋南港駅常備となった。平成9年3月には郡山に移動したが便宜置籍で、相変わらず名古屋地区で使用されていたようである。平成19年10月に除籍された。 |
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■主要諸元 製造年 昭和43年10月 製造所 新潟 設計比重 0.73 タンク容積 47.9m3 タンク形態 異径胴(C3形)ドームレス ●上廻り |
タンク材質 耐候性高張力鋼 タンク板厚 胴板6・鏡板8mm タンク両端直径 2,050mm タンク中央直径 2,500mm タンク長さ 11,520mm ●荷役方式 荷役方式 上入れ下出し式 |
●下廻り 台枠形式 35系標準 台枠長さ 11,820mm BC間距離 8,820mm 留置ブレーキ 両側 空気ブレーキ KSD203−254形 台車 TR41C形 |
【写真2381】 タキ35000形35441 昭和54年1月12日 東港駅にて P:吉岡心平