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タキ25000形25001 |
私有貨車 |
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形式 |
番号 |
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ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ25001は昭和41年12月三菱製で一両一ロットの孤立ロットであった。 タキ25000形には試作車が2両あり、25000が日立、25001は三菱で製作された。本車はその後者で、日立製より早く落成したため本形式の第一号となり、また唯一の昭和41年製であった。 |
標準化の進んだ高圧ガスタンク車ゆえ量産車との差異は少ないが、タンク受台部の補強板が小さいこと、デッキ部手摺が右側しかないこと等、変わった点も見られる。 所有者は岩谷産業KK・常備駅は東水島であった。平成2年9月に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和41年12月 製造所 三菱 ガス定数 2.35 タンク容積 59.1m3 タンク形態 直円筒(S1)形 ●上廻り |
タンク材質 高張力鋼 タンク板厚 胴板13・鏡板15mm タンク直径 2,200mm タンク長さ 15,950mm ●荷役方式 荷役方式 マンホール弁式 |
●下廻り 台枠形式 平形 台枠長さ 16,200mm BC間距離 12,900mm 留置ブレーキ 片側 空気ブレーキ KE305形 台車 TR207B形 |
【写真2367】 タキ25000形25001 昭和62年5月4日 岩沼駅にて P:吉岡心平