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タム2100形2120 |
私有貨車 |
○ |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タム2120は2121と共に昭和37年10月川崎で2両ロットとして製作された。 宇部興産の本形式は7ロット11両あるが、このうち本ロットは一年前に同一メーカーで製作されたタム2118,2119の増備に当り、外観と構造は |
これと同一である。 所有者は宇部興産KK・常備駅は宇部港であった。宇部港から越中島や西名古屋港にあった化成品センターに希硝酸を輸送していたが、平成3年度に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和37年10月 製造所 川崎 設計比重 1.32 タンク容積 11.4m3 ●上廻り タンク形態 直円筒(S1)形ドーム付 |
タンク材質 ステンレス鋼 タンク板厚 胴板6mm・鏡板8mm タンク直径 1,556mm タンク長さ 6,110mm ●荷役方式 荷役方式 上入れ上出し式S字管付 |
●下廻り 台枠形式 平形 長さ 7,100mm 軸距 4,000mm 留置ブレーキ 片側 空気ブレーキ KC180形 走り装置 二段リンク式 |
【写真2202】 タム2100形2120 昭和55年1月1日 越中島駅にて P:吉岡心平