タキ1500形31546 |
私有貨車 |
形式 |
▲タキ1450形 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ31546は昭和38年12月日車本店製で、31541〜31546の6両ロットの最後の一両であった。 外観・構造はこのロットと酷似し、設計比重0.9 |
でタンク内部には加熱管装備と、A重油輸送用としては極めて一般的な車両であった。 所有者は亜細亜石油KK・常備駅は東新潟港であった。社名は昭和39年12月にアジア石油KK、昭和41年8月に共同石油KKと変わった。昭和45年11月に伏木駅常備となり、昭和56年5月に廃車となった。 |
|
|
■主要諸元 製造年 昭和38年12月 製造所 日車本店 設計比重 0.9 タンク容積 39.0m3 ●上廻り タンク形態 直円筒(S1)形ドーム付 |
タンク材質 普通鋼 タンク板厚 胴板8・鏡板12mm タンク直径 2,050mm タンク長さ 12,100mm ●荷役方式 荷役方式 上入れ下出し式 |
●下廻り 台枠形式 平形 長さ 12,900mm BC間距離 9,600mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KD254形 台車 TR41C形 |
【写真1889】 タキ1500形31546 昭和55年3月8日 東港駅にて P:吉岡心平