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タム900形915 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
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ページ |
●積荷 |
■入口 |
弊サイトをご愛読頂いている皆様に「タム900形ってなあに」と尋ねれば、「キセ無しタンクのカセイソーダ15トン車ですよ」と答えるに違いない。ところが中には例外もあったんですよ・・ タム915は昭和18年11月、タム221の改造により誕生した。 |
本車もその一員で、昭和18年7月日本曹達KKに売却され、その4ケ月後にタム900形に改造されたのである。 改造時の所有者は日立曹達KK・常備駅は二本木であった。昭和31年3月にキセ更新を含む改造を受け、形式も晴れてキセ付き形式であるタム3900形3920に変更されている。 |
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【写真1811】 タム900形915 P:吉岡心平所蔵