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タサ4500形4502 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
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ページ |
●積荷 |
■入口 |
今回は、我国初の酢酸ビニル専用車を取り上げる。 タサ4502は昭和32年9月日立製で、4500〜4502の3両ロットである。掲題のように酢ビタンク車の第一号であった。 設計比重は0.934・タンク容積は22.5m3であった。 |
のキセがある。ドーム頂部が異様に丸いのは、キセがここにも施されているためだ。 所有者は電気化学工業KK・常備駅は青海であった。昭和56年12月に京葉臨海の玉前駅に移動した。昭和62年1月に3両揃って廃車となった。 |
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【特別編726】061205作成R4A+ロット表を特別編6から移動、070621R4A2、070914ロット表R3、081110R4BY、 |
【写真1726】 タサ4500形4502 昭和44年3月6日 王子駅にて P:堀井純一
【堀井さんから貴重な写真を提供して頂きました】