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タム4000形24019 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
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ページ |
●積荷 |
■入口 |
タム24000形は、ヨンサントウでタム4000形を北海道内に封じ込めた形式である。「マルロタンク車」のひとつで、タム24004、19、66、67の4両が在籍した。 タム24019は、昭和25年2月に東洋レーヨンで、タム4019〜4023の長子として誕生した。 |
台枠は、端部の形などから戦災復旧車とも思えるが、KD型ブレーキシリンダを用いている所から新製である可能性が高い。走り装置は落成以来の1段リンク式である。 所有者は出光興産KK・常備駅は函館で、その後本輪西駅常備となり、昭和43年8月にタム24019となってからも変化なく、昭和47年9月に廃車となった。生涯を北海道で過したことになる。 |
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【特別編186】020405作成、020311リンク追加、021213リンク変更、040107R4、071109R4A2、090302R4BY。 |
【写真1186】 タム4000形24019 昭和46年9月16日 本輪西駅にて P:堀井純一
【堀井さんから貴重な写真を提供して頂きました】