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タキ1500形15532 |
私有貨車 |
○ |
形式 |
▲タキ1450形 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ15532は昭和37年10月飯野製で、15525〜15544の20両ロットとして製作された。当時は既にタキ9900形が登場した頃であり、石油系タンク車では多数が一度に製作されるようになっている。 設計比重は0.9・タンク容積は39.0m3で、重油の輸送用であった。 |
直径2,050mm・長さ12,200mmで、内部には加熱管を装備していた。 落成時の所有者はゼネラル物産KK・常備駅は浜安善であった。その後、常備駅は浮島町との間を往復し、所有者は昭和42年3月にゼネラル石油KK、昭和53年11月に日本石油輸送KKと変わった。昭和63年12月に廃車となった。 |
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【写真379】 タキ1500形15532 昭和51年4月29月 塩浜操駅にて P:吉岡心平
この写真は吉岡写真CD−ROM第21巻に「P01243」として収録されています。