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タム5000形6070 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タム6070は昭和30年12月日車支店で6069〜6078の10両ロットとして製作された。なお製作期間は昭和31年4月までばらついている。同時に新潟、汽車東京、近畿で各10両づつ競作されている。 味タムの中では台枠長さが100mm短くなった |
後期形に属し、タンク体鏡板にあるライニングの際用いる作業口も小型になっている。 所有者は味の素KK・常備駅は浜川崎を振り出しに他車と同じ変遷を辿り、昭和53年2月のアミノ酸への専用種別変更を経て平成8年4月に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和30年12月 製造所 日車支店 設計比重 1.11 タンク容積 13.5m3 ●上廻り タンク形態 直円筒(S1)形ドーム付 |
タンク材質 普通鋼 タンク内面 厚さ3mmゴムライニング タンク板厚 胴板9・鏡板12mm タンク直径 1,700mm タンク長さ 6,270mm ●荷役方式 荷役方式 上入れ上出し式 |
●下廻り 台枠形式 平形 長さ 7,000mm 軸距 4,000mm 留置ブレーキ 片側 空気ブレーキ KD203形 走り装置 二段リンク式 |
【写真631】 タム5000形6070 昭和50年5月11日 塩浜操駅にて P:吉岡心平
この写真は吉岡写真CD−ROM第33巻に「P01931」として収録されています。