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ホキ9500形9700 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
▲ホキ9618 |
ページ |
▲特別編1572 |
●積荷 |
■入口 |
タキ15401は昭和37年7月川崎で15399〜15408の10両ロットとして製作された。なお平行してモービル石油KKも同じ川崎で15409〜15418の10両を製作している。 エッソのタキ1500形では半年前に汽車東京で製作した15331〜15340の増備で、どちらも比重0.92の重油専用車であった。このためタンク |
内部には蒸気加熱管を持ち、タンク長さも12,500mmと、本形式の中では短いグループに属している。 落成時の所有者はエッソスタンダード石油KK・常備駅は清水であった。昭和55年12月に日本陸運産業KK所有となり末広町に移動したが、昭和59年8月に廃車となった。 |
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【写真2573】 ホキ9500形9700 東港駅にて P:吉岡心平