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タキ23500形23501 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
▲タキ23500 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ23501は昭和55年12月富士重で孤立ロットとして製作された。 日陸所有のトップの2ケ月後の製作だが、実質的には保土ヶ谷が昭和48年富士重で製作したタキ21700形の増備に当る。 |
ため、所有者・メーカーが異なるトップナンバーと酷似するが、タンク手摺や踏板などメーカーに裁量が任せられている点には富士重製ならではの特徴が見られる。 所有者は保土ヶ谷化学工業KK・常備駅は郡山であった。平成12年11月に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和55年12月 製造所 富士重 設計比重 1.31 タンク容積 28.2m3 ●上廻り タンク形態 直円筒(S1)形ドームレス |
タンク材質 耐候性高張力鋼 タンク板厚 胴板8・鏡板8mm タンク直径 1,950mm タンク長さ 10,330mm ●荷役方式 荷役方式 上入れ上出し式 |
●下廻り 台枠形式 平形 長さ 11,400mm BC間距離 7,900mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ K2D180−254形 台車 TR213C形 |
【写真2503】 タキ23500形23501 昭和62年5月3日 郡山貨物ターミナル駅にて P:吉岡心平