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タキ44000形44013 |
私有貨車 |
○ |
形式 |
番号 |
▲ |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ44013は昭和42年9月日車本店で44000〜44021の22両ロットで製作された。 日本オイルターミナル発足に合わせて製作されたロットで、基本設計をタキ43000形と同じとしたため三菱色の強い設計となった。 |
所有者は日本オイルターミナルKK・常備駅は倉賀野であった。昭和45年6月に渡道し新札幌常備となった。昭和48年7月の札幌貨物ターミナルへの駅名変更後、昭和49年7月に郡山に移動、その後古巣の倉賀野に移った。最近は本形式の廃車が急造しているが本車の消息は不明である。 |
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■主要諸元 製造年 昭和45年10月 製造所 日車支店 設計比重 0.85 タンク容積 50.5m3 ●上廻り タンク形態 異径胴(F3)形ドームレス |
タンク材質 耐候性高張力鋼 タンク板厚 胴板6/8mm・鏡板8mm タンク両端直径 2,200mm タンク中央直径 2,800mm タンク長さ 10,477mm 付帯設備 蒸気加熱管 ●荷役方式 荷役方式 上入れ下出し式 |
●下廻り 台枠形式 フレームレス構造 長さ 11,065mm BC間距離 7,970mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KSD254−305形積空 台車 TR210形 |
【写真2441】 タキ44000形44013 昭和56年6月7日 郡山駅にて P:吉岡心平