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タキ14300形14306 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
▲タキ14300 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ14306は14305と共に昭和45年9月日車支店で製作された。本形式のラストナンバーでもある。 設計比重は0.73とタキ35000形と同一で、このためタンク体は、同形式と同一寸法となった。相違点は蒸気加熱管とその点検蓋を持つことで、安全弁も1個に減らされている。 |
台枠は35系独特の中梁省略形で、長さは11,820mm、ブレーキは両側+KSD、台車はTR41Cであった。 所有者は日本石油輸送KK・常備駅は東高島であった。常備駅は平成元年3月に名古屋南港、平成9年3月に郡山と変った。本形式で最後の一両だったが、平成20年8月に廃車となった。 |
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【写真1501】 タキ14300形14306 平成2年8月18日 千鳥町駅にて P:吉岡心平
【特別編501】040703作成R4、050130ロット表追加、050413R4A、060720ロット表R2、070530R4A2、070723ロット表R3、071219本文修正、080801R4BY、100409R4B、100611ロット表を特別編1184に移動+本文修正。 |