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チキ80000形80009 |
私有貨車 |
形式 |
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番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
チキ80000形は日本鋼管の扇島移転に伴う生石灰輸送用貨車で、誕生の経緯についてはトップナンバーの解説をご覧頂きたい。 チキ80009は昭和51年11月日車製で、輸送開始時に揃えられた24両のうち、奥多摩所有の量産車であるチキ80002〜80011の10両ロットに属する。 荷重は40トンだが、これはコンテナの総重量である。 |
バーの解説を参照頂きたいが、写真のものは「Y32」の番号の通り吉沢石灰所有である。 落成時の所有者は奥多摩工業KK・常備駅は奥多摩であった。昭和63年2月の輸送廃止により、全車一斉に廃車となった。 |
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【写真1346】 チキ80000形80009 昭和55年8月17日 塩浜操にて P:吉岡心平