タキ20800形20800 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
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ページ |
●積荷 |
■入口 |
わが国の「加硫促進剤水溶液」輸送用タンク車は、一形式かつ一両しかない。 タキ20800は昭和46年3月日立製で、一形式一両であった。 設計比重は1.18・タンク容積は29.6m3である。 |
mmあれば十分だが、当初より他の積荷への転用を考えていたためである。 落成時の所有者は住友化学工業KK・桜島駅常備であった。昭和49年1月に所有者は日本石油輸送KKに変わった。昭和60年10月に専用種別はラテックスに変更され、荷重も30トンに減少した。常備駅は昭和62年3月に名古屋南港、平成9年3月に郡山に変わり、平成12年6月に廃車となった。 |
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【写真276】 タキ20800形20800 昭和49年12月23日 安治川口駅にて P:吉岡心平
この写真は吉岡写真CD−ROM第16巻に「P00937」として収録されています。