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シキ195形195C |
私有貨車 |
形式 |
▲シキ190形 |
番号 |
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ページ |
●積荷 |
■入口 |
シキ195形は70トン積分割落し込み式大物車として昭和37年7月日車支店で製作された。一形式一両だが、昭和56年3月に55トン積低床式荷受梁が追加されたため、番号は195から195Cに改番されている。 大型車が多数を占める分割落し込み式の中では最小の形式で、唯一の4台車式である。 |
まくら枠はシキ290形の両端寄の台車上枠に酷似し、BC間距離も3,150mmと同一である。 落成時の所有者は東京芝浦電気KK・常備駅は新芝浦であった。昭和58年1月に浅野駅常備となり、社名は昭和59年5月にKK東芝となった。平成13年1月に廃車となった。 |
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【写真1984】 シキ195形195C P:吉岡心平所蔵