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タキ1500形1545 |
私有貨車 |
形式 |
▲タキ1450形 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ1545は昭和28年1月川崎で、1542〜1546の5両ロットとして製作された。 外観・構造は一ロット前のタキ1532〜1541に酷似するが、加熱管部分は後に追加されたため形状が異なる。 設計比重は0.9・タンク容積は39.0m3から、加熱管の追加で38.6m3に減少した。 |
の鏡板下部には楕円形の点検蓋が追加された。 落成時の所有者は丸善石油KK・常備駅は下津で、昭和34年10月新興に移動した。昭和37年9月〜昭和38年8月は社名が丸善石油販売KKとなった。その後、浜五井駅に転属したが、昭和57年5月に日本石油輸送KKに移籍し、南港駅常備となった。昭和58年11月の名古屋南港への駅名変更を経て、昭和59年6月に廃車となった。 |
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【第356週】070624作成R4A2、090516R4BY。 |
【写真356】 タキ1500形1545 昭和51年9月15日 村田駅にて P:吉岡心平
この写真は吉岡写真CD−ROM第23巻に「P01341」として収録されています。