岩手開発鉄道 ホキ100形

Lot 11 ホキ148〜150

S54川崎重工 製造

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 ロット10と同時の昭和54年に川崎重工で148〜150の3輌が新製された。

 寸法・構造はロット8と同一であり,外観的には側板の補強が片側2本から3本に増強された。台車は当時の私有貨車標準台車であるTR225となった。

 外観構造はロット9と同一であり,昭和54年の増トン工事も同様である。台車も同様にTR225を最初から履いている。側扉の後天的改造は台車上部に1本づつと中央部に1本の計3本増しの10本リブと,台車上部に1本づつと中央部に2本の計3本増しの11本リブがある。

ホキ148

撮影:植松昌 S60/8/14盛

ホキ148

撮影:福田孝行 H20/9/13盛

ホキ149

撮影:福田孝行 H20/9/13盛

ホキ150

撮影:植松昌 S60/8/14盛

ホキ150

撮影:福田孝行 H20/9/6盛

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