岩手開発鉄道 ホキ100形

Lot 6 ホキ131,132

S38東洋工機 製造

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 ロット6の4ヶ月後に増備された車輌で,東洋工機にて131,132の2輌が新製された。12輌編成化に伴う予備車かと考えられる。外観構造はロット5と同一であり,側扉の補強も同一構造である。昭和54年の増トン工事も同様である。

 台車は新製時TR41Cであったが,後に制輪子を鋳鉄からレジンシーに交換している。平成に入り時期は不明であるが,本ロット全車が廃車発生品のTR213Cに履き替えられた。平成20年6月の調査時点では131がさらにTR225に履き替えられていた。

ホキ131

撮影:植松昌 S60/8/14盛

ホキ131

撮影:福田孝行 H20/9/13盛

ホキ132

撮影:植松昌 S60/8/14盛

ホキ132

撮影:福田孝行 H20/9/13盛

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