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昔のフィルムから 005

1980(S55).9.12 大宮駅

 二度と行きたくない教習所が終わり、当時大宮西の荒川近くにあった運転免許センター(現在は鴻巣に移転)に運転免許の取得に行った帰りに、大宮駅川越線ホーム(当時非電化で、現11番線ホーム)から大宮工場で全般検査貨車や大宮駅に停車する貨車の写真を撮影した。撮影当時は東北新幹線建設中でやっと鉄骨が組み上がったところだ。

   2021.12.15作成

 F-0023 タキ35000形35414 ピカピカの全検出場車がやってきた

 F-0024 タキ9800形39835 こちらもピカピカの全検出場車で貝殻の車紋が懐かしいシェル石油所有車

 F-0025 タキ5750形15751 ピカピカの最後はタキ5750形15751

 

F-0026 今後は全般を終え再塗装し未標記の状態。形式はトラ45000形だ

 

F-0027 トラの次は未標記のタキ1500形だ

 F-0028 こちらは全検入場のタキ300形1370。検査標記は52-10/55-10大宮工とあり、全般検査切れ1カ月前の入場である

 F-0029 こちらは全検出場車で「試運転」の札が入っているホキ9500形9593

 

F-0030 白河駅常備の救援車代用ワム50000形52084 撮影当時でも木造車ワム50000形は珍しかった。検査標記は48-12/52-12郡山工であった

 F-0031 今でも貨物列車通過線である11番線に停車中の石油列車。日本石油輸送のタキ9800形19822

 F-0032 同じ列車の○いた丸善石油所有タキ3000形13012

 F-0033 こちらも丸善石油所所有のタキ3000形23051

 

F-0034 こちらは20トン積みのタサ1700形4881。当時はまた結構見ることができた

 F-0035 同じタサ1700形の1856

 

F-0036 セメント列車にはホキ5700形に挟まってタキ12200形12271が入っていた

 F-0037 石油タンク車は黒一色が普通であった当時、青一色のタキ43000形・タキ44000形で統一されたOT列車は石油輸送のエリートであった。この場所の風景は41年たった現在でも末尾に車掌車が連結されていること以外ほとんど変わっていない。

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