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貨車写真館−021


シキ400形400B1

 

貨車写真館−020

貨車写真館−022

 

 

2002/9/6 作成


写真122 シキ400形400B1

昭和58年4月24日 塚口

むかし,むかし「大きいことは良いことだ」というコマーシャルがあった。戦艦大和と同じような魅力を巨大な大物車にも感じるのは,小生だけだろうか。ということで,今回の貨車写真館は,大物車の中での一際異彩を放つ,シキ400形の登場である。

 シキ400形400B1は昭和34年に三菱で新製されたわが国初の240トン積み大物車で,当時盛んに建設されていた変電所用の変圧器を輸送するために登場した。本形式の最大の特徴はブニョー式という内側軸受方式を採用したことで,剥き出しになった車輪が強烈な印象を与えている。本形式の詳細解説は「吉岡心平のホームページ/私有貨車研究所/特別編238で行われているため,構造等の解説は省略する。

 高度成長経済を影で支えた名車も,よる歳には勝てず,昭和51年に社籍除外されてしまった。しかし,直ぐには解体されず,しばらく三菱電機構内で保管されていたが,その後塚口駅から三菱電機へ通じる専用線沿い(塚口駅構内)に移されたが,いつのまにか消えてしまった。

さて,ともかく,その特徴ある足回りを中心とした詳細写真グラフィティーをご覧下さい。

写真123 シキ400形400B1

昭和58年4月24日 塚口

写真124 シキ400形400B1

昭和58年4月24日 塚口

写真125 シキ400形400B1

昭和58年4月24日 塚口

 

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