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貨物列車と
構内風景
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 2024年6月6日(木)、7日(金)【 ドイツ】

ホテル窓から トロイスドルフ(Troisdorf)

  ケルンの宿泊地は昨年まではケルン中央駅付近であったが、今年は円安と価格沸騰により一泊4万円前後となっていたことから、とても宿泊できる金額ではなく、価格が安い(一泊16,613円)郊外のトロイスドルフの駅近ホテルを予約した。部屋に入ってみると大正解で、窓の眼下にトロイスドルフ駅と貨物線が一望でき、電車と貨物列車が見られる鉄道ファン御用達といっても過言ではないホテルであった。この季節の日没は21時半ごろのため、チェックインした晩と翌日の朝にホテル窓から撮影した。

  2024年11月26日作成

  写真S-2040(ホテル窓から) 6月6日(木)20:38撮影 一番ホテル寄りの電車線を熱間圧延鋼板コイル輸送車の編成が通過してびっくり。上部構造がよく分かる。午後8時半過ぎでもこの明るさで、日が当たっているのにはびっくり。

  写真S-2041(ホテル窓から) 6月7日(金)7:18撮影   手前がトロイスドルフ駅プラットホームの屋根。その奥に塀があり、さらにその奥に貨物線が通っている。写真のボケットワゴンとタンク車は、貨物線のさらに奥の留置線に停車中(留置中)の貨車。

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