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貨物列車と
構内風景
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2024年6月6日(木) 【ドイツ】 IC2440車窓から 

ドルトムント中央駅(Dortmund Hbf)

  IC2440車窓からの次は、ドルトムント中央駅を出て直ぐに撮影したものである。 時間は17:40であった。

  2024年11月24日作成

  写真S-2037(車窓から) 青色の電気機関車を挟んで赤色と黄色し車輌を発見

  写真S-2038(車窓から) 赤い車輌と思ったのは、なんと弓形梁を持つ大物車に固定された箱形車体のユニットであった。大物車は99 80 9370 000-1 D-DBMPで、所有者はドイツ鉄道の国営の鉄道インフラ会社DB InfraGO AG(DBMP)所有であり、貨車の車種記号を持たず、台車も貨車用台車異なるため、保線車輌に分類されると推測される。車輌に乗せている箱形車体のユニットの用途は不明。

  写真S-2039(車窓から) 黄色い車輌は99 80 9360 006-7 D-DBMPで、所有者はこれもドイツ鉄道の国営の鉄道インフラ会社DB InfraGO AG(DBMP)所有であり、メーカーは保線車輌でお馴染みのPlasser & Theurer車で、車体にSPZ 720 301と標記されている。ネットを探してみると、719 301と2輌編成で運用され、線路の計測等を行う車輌のようだ。

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