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貨物列車と
構内風景
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2023年5月17日(水) 

【ドイツ】 マグデブルグ中央駅(Magdeburg Hbf)

  朝から良い天気で、ホテルの窓からは構内が一望でき貨物列車が停車中との情報があり、早めに駅へ移動した。到着したときには残念ながら出発した後で、30分以上貨物列車が来なかったが、7:38から立て続けにやってきて13:16までに27本の貨物列車や機関車単機列車がやってきた。午前中はホームから順光で、貨物列車は一時停車するか低速で通過するので、とても撮影しやすい場所であった。

 2023年7月8日作成

  写真S-1290 7:38〜7:44(5分間停車) かまぼこ形幌式有蓋車1輌+平床式大物車1輌+かまぼこ形幌式有蓋車1輌+長物車3輌=6輌編成

  写真S-1291 7:39通過 上記列車停車中に向こう側の線路をピギーバック列車が通過していった

  写真S-1292、1293 7:49〜 22輌編成のメタノール輸送タンク車列車

  写真S-1294、S-1295 8:13〜8:18 褐炭粉輸送円筒型底開式ホッパ車5輌+低あおり戸付平車1輌+長物車3輌+高妻板付長物車2輌=11輌編成

  写真S-1296、S-1297 8:17通過 重量物積載用長物車26輌編成の鋼丸棒輸送列車

  写真S-1298 8:17通過 上記の鋼丸棒輸送列車通過中、向こう側の線路を通過していった20輌(うち4輌は2車体連接車)編成のコンテナ列車

  写真S-1299 8:24通過 なかなかシックな小運転用ディーゼル機関車が通過

  写真S-1300 8:52通過 2車体連接車19輌編成のピギーバック列車

  写真S-1301 9:11 円筒型床開式有蓋ホッパ車36輌編成。セメント輸送用であろうか

  写真S-1302 9:16 高側無蓋車6輌+平床式大物車3輌の小編成

  写真S-1303 9:39 2車体連接車19輌編成のコンテナ・ピギーバック列車

  写真S-1304 9:40 22輌(うち15輌が2車体連接車)編成のコンテナ・ピギーバック列車。上記のコンテナ・ピギーバック列車通過直後に通過していった

  写真S-1305、S-1306 9:46〜9:50 24輌(うち14輌が2車体連接車)編成のコンテナ列車

  写真S-1307 10:11 冷延コイル輸送車2輌+タンク車10輌+冷延コイル輸送車8輌+低あおり戸付平車7輌+タンク車1輌=28輌編成

  写真S-1308 10:15 架線検測車通過

  写真S-1309 10:18 底開式有蓋ホッパ車31輌編成

  写真S-1310 10:29〜11:45 2車体連接コンテナ車20輌以上の編成。長時間停車していた

  写真S-1311 10:34 かまぼこ形幌式有蓋車2輌+鋼板積載平床式大物車2輌+H形鋼積載長物車1輌+長物車1輌+タンク車1輌+荷台転倒式無蓋車1輌+ロングレール積載低あおり戸付平車7輌=15輌編成

  写真S-1312 10:39〜 冷延コイル輸送車+コンテナ車2輌+タンク車8輌=11輌以上の編成

  写真S-1313〜S-1317 10:48 一段式2車体連結4軸車運車8輌+二段式2車体連結4軸車運車1輌+二段式2車体連接3軸車運車7輌+一段式2車体連結4軸車運車3輌=19輌編成

  写真S-1318 11:04 小運転用ディーゼル機関車が単機で通過

  写真S-1319、S-1320 11:46 マグデブルグ中央駅ホーム南端のからの風景。上の写真は南方向を望み、下写真は北方向を望んだ情景。銀色の貨車は停車中の褐炭輸送用円筒型底開き式有蓋ホッパ車の編成

  写真S-1321 12:01 24輌編成のタンク車列車

  写真S-1322、S-1323 12:12〜 19輌(うち5輌は2車体連接車。残りの14輌は40ftコンテナ2個積載可能な長大な2軸ボギー車)以上の編成のコンテナ列車 

  写真S-1324 12:15 高側無蓋車1輌+2軸有蓋車3輌+かまぼこ形幌式有蓋車1輌+2軸有蓋車1輌+タンク車3輌+底開式有蓋ホッパ車+高妻板付長物車4輌=14輌編成

  写真S-1325 12:43 31輌編成の底開式有蓋ホッパ車列車

  写真S-1326 13:16 コンテナ・ピギーバック列車

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