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貨物列車と
構内風景
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2016/9/4   北新竹(台湾)

〜 また来てしまった 台湾 〜

 2回目の台湾貨車ツアーは2016年9月4日〜9日とした。訪台初日は定番の夕方順光となる北新竹車站へ台鐵の自強号で移動することとした。

 台北車站の自販機で自強号の切符を買って月台のイスで列車を待っていると、台湾の青年が声をかけてきたのです。英語で自販機にお釣りが置いてあったので、届けに来たとのことで、なんて親切な人なんだろと一同大感激でした。 

 

 北新竹車站構内は昔に比べると貨車の量は減ったように感じられるが、月台手前には輸入飼料輸送の返空列車編成が停車中で、駅外の跨線橋に出てみると、最奥の2線には平車の長大編成が留置中で最奥の平車に軍用車2輌が積載されていた。これから台湾軍の輸送訓練が始まるのであろうか。

 

明記以外の撮影者:福田孝行

  写真S−1030 日本ではとうの昔に過ぎ去った様々な貨車のいるヤード風景
  写真S−1031 台湾での最後となってしまった輸入飼料輸送の返空列車編成。
  写真S−1032 使用車両はホキ2200形の台湾版というべき35噸積穀斗車。
  写真S−1033 夕暮れの北新竹ヤード
  写真S−1034 ヤード奥には平車が2編成置かれ、1輌には軍用車が2輌積載されていた。
  写真S−1035 平車の群れ
  写真S−1036 平車への積み込み部。、ここから軍用車が積み込まれる。
  写真S−1037 おまけ
  写真S−1038 

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