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貨物列車と
構内風景
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2015/7/16  追分 (台湾)

〜 散装列車と出会い、追っかけ開始! 〜

 ゆっくり海線経由で竹南へ向かい、何かいたら途中下車しようとなり彰化車站を出発した。海線に分かれて最初の追分についたところ、なんと散装列車が止まっているではありませんか。この列車はきっと彰化車站で停車すると予測し、次の南行き列車で彰化に戻ろうときめた。この追分車站は日本の瓦屋根の木造駅舎が有名で、我々も車站の外へ出てこの駅舎の記念撮影をしたのでした。

 

 しばらくし、ホームに戻ると機関車の運転手が機関車に戻るところで、キャプ内に座ると直ぐに爆音と共に発車し、慌てて列車と貨車を撮影したのでした。

 さあ、彰化車站 へ戻ろう!

 

 

明記以外の撮影者:福田孝行

  写真S−1026 爆音と共にマッコウクジラのようなアメリカンスタイルのDLが引く散装貨物列車が発車した。
  写真S−1027 ゆっくり通り過ぎた散装列車。編成最後にはちゃんと守車(緩急車)が連結されている。
  写真S−1028 追分駅舎。月台(プラットホーム)からは左の歩道で線路を渡ってゆく。
  写真S−1029 まさに日本の木造建築物だ。台湾でも名所のようだ。

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